子供が起こすトラブル対策に個人賠償責任保険

子供が起こすトラブル対策に個人賠償責任保険

子供がしでかすトラブルと保険について

通常子供が保険に入ると言うと、その必要性に対して各家庭の意見は賛否両論に分かれると思います。

 

一般的に教育費の積立は各金融機関のプランでもカバーすることが可能ですし、医療保障についても共済でまかなえることもあります。

 

そしてそもそも医療保障補助制度が充実している地域であれば、医療保障の必要性すらないかも知れません。

 

しかしもしも自分の子供が他人に危害を加えてしまった場合には、内容によっては計り知れない請求が相手から来る可能性がありますので、個人賠償責任保険に加入しておく必要があると言えます。

 

たかが子供のことなので、個人賠償責任保険に入るまで、そんなに大げさにならないであろうと思うかも知れませんが、実は2013年には神戸市において62歳の女性に自転車が正面衝突してしまい、意識不明の重体になってしまったことに対して、神戸地裁が少年の母親に対し9,000万円の支払い命令が出たと言う前例がありました。

 

余程のお金持ちであれば話は別かも知れませんが、一般家庭であれば9,000万円というお金はパッと出るお金ではありません。

 

ですので余計に個人賠償責任保険に入っておかないと、好奇心旺盛な年代のお子様がいらっしゃるご家庭は特に大変なことになってしまいます。

 

個人賠償責任保険とは何か?

皆さまは個人賠償責任とはどのようなものかをご存知ありますでしょうか。

 

個人賠償責任保険とは他人に怪我を負わせてしまったり、物を破損させてしまった時に役に立つ保険になります。

 

ちなみにこの保険はトラブルや損害額の大小に関わらずに第三者や物に対して危害が生じたときに法律上の賠償責任をカバーしてくれるのものとなります。

 

ですのでお子様ならではの事故と致しましては、お買い物の途中にある故意ではないにせよ、お店のものを傷つけてしまった時や友人の家のカーペットを汚してしまった時、またキャッチボールをしていて、たまたま相手のボールを取り損ねて通行人にボールが当たって怪我をしてしまった時などのごく日常でワザとではなく起きてしまったトラブルがあります。

 

個人賠償責任保険はそんな時に補償をしてくれるのです。

 

そして個人賠償責任保険の補償額は5,000円〜1億円が一般的な上限となっておりますが、最近では2億円まででるプランもあります。

 

また単純に危害を加えた相手に対する賠償額だけではなくて、相手との示談交渉を行ってくれる特約を付けられるサービスもありますので、もし子供の個人賠償責任保険を検討される時には、どこまでの保障をつけるかを色々と吟味してみると良いでしょう。

 

子供が起こすトラブル対策に個人賠償責任保険

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